帯状疱疹は大変だ!<2>

疱疹が出たので方針も明らかになったところで(ダジャレすみません)、以前骨折した時にお世話になった町医者へ行く。(皮膚科、内科、整形外科が一緒になったような所)

帯状疱疹みたいなんですけど」と受付で言ってみた。
帯状疱疹て、確か皮膚科だったよなぁ。。

待ってる間も痛い。とにかく痛い。。
我慢できないほどではないけど、針のむしろに刺されるような痛みの波が定期的にやってくるので大変!

ほにゃほにゃした喋り方をする60代位のちょっと不思議な先生(男性)に症状を見せると「あ、確かに帯状疱疹だね!」とお墨付きをもらう。「1週間飲めば大丈夫でしょ」と抗ウイルス薬を処方された。

 

「結構広範囲だね。とりあえず来週来て様子みましょ」

診察終わり。

痛みに関してはロキソニンが処方された。とりあえずありがたい、と思ったのだが、甘かったのですよ。。。

 

<3へ続く>

帯状疱疹は大変だ!<1>

「なんか寝違えた?」
ある土曜日、起きたら何だか右肩が痛い。
しいて言えば肩甲骨のあたり。

まあそのうち治るだろう。と思ったら次の日も痛い。
土日は何だか調子が悪いまま過ぎてしまった。

月曜になっても治らないので、職場の人に話してみるが
「何だろうね?湿布でも貼っといたら」と言われ、湿布を買って貼るが効果なし。
火曜になっても痛いので、さすがに「いったい原因は何だ!?」と心配になってくる。

原因がわからないと不安になる。
と思ったら水曜の夜だったと思うけど、水泡が右半身にばーーーっと出てきた。
「あ、これアレだ。帯状疱疹だ」
昔々母親がなった事があり、同じ症状だったので、原因がわかって一安心。
次の日に病院へ行く事にしました。

<2へ続きます>

帯状疱疹は大変だ!<前置き>

昨年6月に帯状疱疹になりまして、ブログを退場方針していました(くだらないダジャレすぎますね。。。)

この病気は個人差があって、症状が長引いて「帯状疱疹後神経痛」に移行したり、顔に出た場合は入院しないといけなかったりします。
私の場合はとにかく夜眠れないくらいの激痛が長引いて、医者に行ってもいつ治るかわからず不安になり、ネットで体験談などをたくさん読みました。

今、やっと良くなって来たので、体験談を書いておこうと思います。
この痛みがずっと続くのかと不安になった時に、ネットで体験談を読む事で気持ちが楽になった経験があるので、その方たちに感謝しつつ。。。
ただ、今から書く事は私自身の体験なので、人によって症状や治る期間などが異なる事をご了承いただければと思います。

次回から体験談を書いていきます〜!

ファンタジー好きにオススメ!ブリューゲル「バベルの塔」展

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友人が「面白かったよ!」と言っていたので予備知識も何もなしで行ってみました。

(ちなみに美術とか全然詳しくない一般人です。。。)

 

入ってスグは宗教画や彫刻の展示。

エスキリストの磔刑シーンなどを引きずりつつ、階を移動するとヒエロニムス・ボスの2点の絵の展示。(後でパンフレットで見所だとわかった。日本初公開だそうです)

パネルで絵の説明がされており、とっても親切。この辺から俄然面白く感じられてきました。

ボスの版画がまた不思議で面白い。なんじゃこりゃ!っていうキャラクターがいっぱい。またまた後で説明をみたら「モンスター」と書かれていて納得。現代の漫画やファンタジーに確実に通じている。(ちなみに私は見ている時に三浦建太郎先生の「ベルセルク」や荒川弘先生の「鋼の錬金術師」が頭によぎりました)

ひとつひとつの絵や版画に向き合っていると空飛ぶ魚や人間の手足のある生き物が描かれていたりして当時の空想世界に入り込めます。楽しい〜。

 

さらに階を上がると今回の展覧会の目玉「バベルの塔」にお目にかかれます。

奥のスペースで7分位の上映で説明されているビデオもわかりやすかった。

細かい。絵もですが「設定」が!!

塔の上にレンガを運んでいたり、窓の形が異なっていたり、偉い人の部屋(?)があったり、1枚の絵に込められた物語がやっぱり楽しい。

 

美術や絵のことがわからなくても、とても楽しく見る事ができましたよ〜。

個人的にはオススメです!7月2日まで上野の東京都美術館にて。

 

【読書日記】すべて真夜中の恋人たち 川上美映子

電車の中であんまり涙が流れてくるので読むのを止めて、家で読む事にした。

孤独をこんな風に描ける作家がいるんだと思った。

もし今孤独を感じているならば何か感じる事があるのではないかと思う。

タイトルは何だかキラキラしていると思ったけれど、そんなものではなくてひたすら孤独について書かれている。

美しい小説だなあと思った。おすすめです。

【読書日記】江戸川乱歩傑作選 江戸川乱歩

江戸川乱歩、一冊目はコレ」とネット上での書評を読んで、乱歩初体験。

なんとなく、明智小五郎とか、少年探偵団のイメージがあったけれど、見事にくつがえしてくれる。

デビュー作は正当派のトリックミステリ、読み進めるにつれ乱歩のアヤシサが感じられる短編集になっていて、ラストの「芋虫」など現代なら出版することが難しいのではないかと思われるような表現で衝撃的。

この後、何冊か乱歩を読んだけれど、なんだかんだこの短編集が一番好きかもしれない。

【映画】Fake/太陽の蓋

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早速blogが3日坊主になりそうな勢いでしたが…。

文芸坐@池袋で2本立て観てきました。

 

「Fake」の方は少し前に話題になった映画。ノンフィクション作家でもある森達也監督の作品です。

森達也さんは本は面白いと思うんだけど、映像は…なんといっても画面がよくブレるため「酔う」んですよね。。。前にDVDで「A」を見た時も気分が悪くなって途中で止めた記憶があります。

 

内容ですが、普通に面白かったです。マスコミのひどさ、不誠実さ、を踏まえた上で、佐村河内氏をどう判断するのか…。それも本当の真実なんて結局本人にしかわからないんですよね。ただ、18年も共作を隠していた事は本人も責任を感じているようでしたが…。

 

「太陽の蓋」も良かったです。これは3・11を元にしたフィクションですが、5年経った今も原発事故が全く収束していないことを知らしめる作品になっています。そして友人も言ってたのですが「シン・ゴジラ」に似ている!!帰ってからネットで調べたらやっぱりそういう感想をお持ちの方が多いようでした。深刻な映画なんだけれど、深刻になりすぎず、うまい見せ方をしてるという印象を受けました。そうじゃないとツライかもしれない。

 

印象に残ったのは、「原発がないと成り立たないと思わせた存在(?)がいるんだよ」というようなシーン(うろ覚えでスミマセン)。「Fake」を先に観ていたこともあったかもしれません。マスコミや権力のある存在に私たちの思考や行動が左右されている、ということにもっと自覚的になった方が良いのかもしれないと思いました。